飛鳥時代から奈良時代までの約130年間に市井の人々から皇族まであらゆる日本人が読んだ4,500首ほどの歌をモチーフに描いています。

日本をイメージするものとして、江戸時代の文化がモチーフとして描かれますが、江戸時代から遡ること1,000年も昔に貴族文化ではなく日常生活も和歌を通じて、文化として花開いた事を記録している万葉集を日本国内だけではなく、世界の人に楽しんでもらえるきっかけになればと願ってデザインしました。